あたしの姑はビックリするとぽーっ!と言います。
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今日、会社でひとりで仕事をしていたら、
若いカップルがやってきた。 「こんにちは〜」とかって営業スマイル出したら、 客じゃなくて、知り合いだった・・・(恥) たま〜に、二人でやってくるんだけど、 今日はどうやらお悩み事(?)があるっぽい。(←ぽい?) 「あたしに任せて!それとなく言ってあげるから!!」 なんて、勢いで言ってしまったけど、 それに対して若い二人は目を輝かせてたけど、 そんな風に話を聞いてくれて、それを「言ってくれる人」がいるということは、 あたしの願望でもあるんだな。 だから、悩みや相談を受けると黙っていられない。 やりたいことがあるのに、何らかの理由があってできないとき。 そんなときは、無理に決断しなくてもいいんだよね。 若い二人の話を聞いているうちに、 そんなことを思ってしまったオバサンです。 あたしにもやりたいことはある。(しかも、いっぱい) でも、”嫁”という立場だけで、やりたいと思うことさえも否定されてしまう。 だから、いつしか自分のやりたいことや想いを、 自分の中だけにしまって、口に出すことさえもなくってしまった。 ダンナがよく、 「親に言いたいことは山ほどあるけど、言っても無駄だって思ってるから言わない。」 と、たわけたことを言ってるけど、 最近、あたしもそう思う。 誰に対してって? ダンナに。 仕事のこととか、むすめの保育園のこととか 相談したいことはいっぱいあるのに、 でも、こんなの言ってもどうせ聞いてもらえない・・・って思ってしまう。 極力、ダンナにも必要最低限のことしか言わないし、聞かない。 「今日も遅いの?」とかぐらいかな。 そこから、いつしか夫婦の会話がなくなるんだよね・・・。 これって紛れもなく、夫婦の危機!? 今日やってきた、二人の若いカップルをみて そう感じたオバサンです。
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